宮古島 東急ホテル＆リゾーツ

宮古島 東急ホテル＆リゾーツの特徴について

宮古島 東急ホテル＆リゾーツは、沖縄県宮古島市平良下里の東平安名岬に位置する、豊かな自然に囲まれたリゾートホテルです。2006年7月に開業し、「美ら海の楽園 宮古島」をコンセプトに、快適で上質な滞在空間を提供しています。

客室は全室オーシャンビューで、エメラルドグリーンの海と白い砂浜を一望できます。レストランでは、旬の食材を活かした和洋中のグルメが楽しめ、特に「シーフードグリル シーナリー」では、BBQスタイルで新鮮な海の幸を堪能できます。

敷地内には、屋外プールやフィットネスジム、スパトリートメントルームなどの施設があり、アクティブに過ごすも、ゆったりとリラックスするも、ゲストの望む過ごし方ができます。また、ホテル前のビーチでは、シュノーケリングやカヤック、SUPなどのマリンアクティビティが楽しめ、自然の中でアクティブに過ごせます。

宿泊者専用のラウンジ「サンセットラウンジ カフェアンドバー」では、夕暮れ時のオーシャンビューを眺めながら、カクテルや軽食を楽しめます。館内にある「スパ ハマサラ」では、タラソテラピーをはじめとするボディトリートメントやエステティックメニューを用意し、心身ともにリフレッシュできます。

東平安名岬周辺には、数多くの絶景ビーチが点在し、ホテルから車で数分の場所にある与那覇前浜ビーチ、渡口の浜ビーチ、吉野海岸などは、シュノーケリングやダイビングのメッカとして知られています。

実際に泊まってみたレポート

私が宿泊したのはツインルームでゆとりある造りになっていました。内装は白を基調とした爽やかな色合いで、木目調の家具とブルーのアクセントクロスがマッチしており、リゾート感たっぷりでした。

バルコニーに出ると、目の前に広がるのは抜けるような青い海。遮るものがないので、水平線まで見渡せ、まるで海に浮かんでいるような感覚を味わえました。朝日が昇る様子や、夕暮れ時のグラデーションの移り変わりを眺めるのが日課になりそうです。

ホテルの庭園は手入れが行き届いており、南国らしいハイビスカスなどが咲き誇っていました。敷地内を散歩するだけでも気分転換になります。

「ニライカナイ」で食べた海の幸は絶品でした。目の前で焼いてくれるので、出来立てアツアツ。ロブスターの身がプリプリで、香ばしい磯の香りとバターの風味が口いっぱいに広がりました。地元産の食材のクオリティの高さを実感。

スパでは、丁寧なカウンセリングののち、オーダーメイドのトリートメントを受けました。ボディスクラブで古い角質を取り除いたあと、全身のオイルマッサージを。技術が高く、程よい力加減で、こりをほぐしてもらえたので、身も心もリラックスできました。

ホテル目の前にあるマイパマビーチは透明度の高い海で知られ、シュノーケリングを楽しみました。色とりどりの熱帯魚の群れは圧巻で、こんなに澄んだ海は見たことがありません。ビーチにはシャワーや更衣室もあるので、手ぶらで行けるのがありがたいです。

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夜は、サンセットラウンジでまったり。オレンジ色に染まる夕日を見ながら、南国フルーツたっぷりのカクテルを。非日常のリゾート気分を存分に味わえました。

ホテルスタッフの方々の心遣いにも感動。さりげない気配りと、温かなおもてなしに癒されました。フロントの方が教えてくれたこの時期ならではの過ごし方も、宮古島をより楽しむコツになりました。

まとめ

宮古島 東急ホテル＆リゾーツは、美しい自然と充実した施設、きめ細やかなサービスが揃った、まさに理想のリゾートホテルでした。東平安名岬という絶好のロケーションで、心ゆくまでリラックスしたひとときを過ごせます。アクティブに動くも、ゆったり過ごすも、自分のペースでリゾートステイを満喫できるでしょう。また訪れたいと心から思える、素敵な宿でした。