志賀高原プリンスホテル

宿の特徴について

志賀高原プリンスホテルは、長野県下高井郡山ノ内町にある、志賀高原の大自然に囲まれたリゾートホテルです。1971年に開業し、以来、四季折々の美しい自然を楽しめる宿として親しまれてきました。標高1500mに位置し、夏は避暑地として、冬はスキーリゾートとして人気を集めています。

ホテル内には、本格的なフレンチレストランや、和食レストラン、バーなどがあり、様々な料理を楽しむことができます。また、温泉施設「志賀の湯」では、源泉かけ流しの湯を堪能できます。

館内にはショップやゲームコーナー、カラオケルームなどもあり、幅広い年代のお客様に楽しんでいただけます。また、志賀高原の豊かな自然を満喫できるよう、ガイド付きのトレッキングツアーやネイチャープログラムも用意されています。

周辺には、夏は高山植物の宝庫である山岳地帯や、澄んだ空気と美しい星空を楽しめる場所が多数あります。冬は、志賀高原スキー場へのアクセスも抜群で、スキーやスノーボードを存分に楽しむことができます。

実際に泊まってみたレポート

私はツインルームに宿泊しましたが、部屋は広々としており、インテリアも木を基調とした温かみのある雰囲気でした。ベッドは柔らかすぎず硬すぎず、快適な寝心地でした。窓からは焼額山スキー場の美しい景色を一望でき、森林浴をしているような気分になりました。

夕食はビュッフェで頂きました。地元の食材を使っており味は十分。窓からの景色がよく、ずっとい続けたい気分にもなります。

ホテル周辺の自然は本当に美しく、スキーをするのはもちろん、スキーをしない人でも、またスキーシーズンでなくてもいく価値はあります。

スタッフの方々も皆親切で、細やかな気配りが感じられ、心地よい滞在となりました。口コミでも接客の良さが高く評価されていましたが、その通りだと実感しました。

まとめ

志賀高原プリンスホテルは、雄大な自然に囲まれた極上のリゾートホテルです。四季折々の美しい景色を楽しみながら、上質な料理と温泉、充実した施設でゆったりとした時間を過ごすことができます。スタッフの方々の心温まるおもてなしにも感動しました。自然を満喫しながら、心身ともにリフレッシュできる最高の宿です。